今日、プラスチック包装は単にモノを包むという機能のほかに、企業のメッセージを伝えるコミュニケーション・ツールとしても有効な手段となっています。こうしたなか、ユーザーの要請も、ますます多様化、個性化し、多品種少量での発注が主流となってきました。
ポリエチレン原料を
加熱・溶融しての押出加工。
フィルムに印刷インキを
定着させるための下地処理。
袋サイド部折り込み加工。
フィルムに印刷。
一次工程終了。
巻き取り後、二次加工へ。
シール・カットを施し、
任意の袋状に仕上げる。